東京モーターショー2013に行ってきました
もう何年も前に行って以来、久しぶりの東京モーターショーへ行ってきました。
今年で43回目なのですね。私は、今回特に見たかったのが、電気自動車や、水素で走るクルマなどガソリンではない燃料で走るクルマに興味があって、行ってきました。
もっともっと普及していけばいなと思います。ガソリンの高騰は、大きいです。限りある資源を、他に求めるということは、環境にも優しい生活につながると思うので、まじめに普及して欲しいと願っています。
それにしても、技術の進歩はすごいな!!と感心します。電気自動車は、もちろん展示されていましたが、生活と結びつく、住まいとの関わりの部分も、しっかり未来に通じているな!!と感じることができました。
Audi A3 Sportback e-tronです。この赤が、とても魅力的に感じました。
日産のEV車というと、リーフというイメージがあります。今回e-NV200を見てきました。
2014年中に発売される予定とか。とても楽しみなクルマの1つです。電気の有効活用が、期待できます。
http://www.nissan.co.jp/ENV200/
EV車の導入で、必要な設備等を考えると、まだまだ、課題もあると思います。
しかし、ニーズはあると思います。
将来、ガソリン車のように普及していくといいなと願っています。
トヨタのFCVコンセプトカーです。水素と酸素で電気を作って走る燃料電池車が、モーターショーへ行く前から気になっていました。
(2014年6月25日にトヨタが、燃料電池車(FCV)の市販第1号となる「セダンタイプの新型燃料電池車」を発表しました。)
まだまだ、これから何十年とかけて、普及させていくのだそうです。
私もガソリン車に変わるものとして注目しています。
実際遠くから、見るだけでしたので、ちょっと残念でした。デザインにこだわっていて、これ?ほんとに街中を走るの?という感想です。
燃料電池車も、普及するためには、まだまだ課題も多いのでしょうね。今後に、期待したいと思います。
そうなると、ハイブリッド車が、今後も売れて行くのかな?結構プリウスは、普通に見かけますからね。
環境に配慮されたクルマというのは、今後も注目されるべき車だと思いますから、電気自動車や、燃料電池車など、今回モーターショーで見てきたような車が、街中に走れる環境作り整備されていくといいな!!と思います。
選択肢は多いほうが良いと思います。いい意味での各車の競争になると良いと思います。久しぶりに見たモーターショー、以前見たモータショーでは、現実に電気自動車が走る世の中に変わり始めるなんて思わなかったですが、技術の進歩は、早いです。多くの電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車といった形が、近い将来を想像させるくらいになっていたので、ワクワクしながら、見てきました。
広い会場で時間もあっという間に過ぎました。有意義な一日でした。
今回の記事には書ききれないこともありますので、続きはまた、書こうと思います。
2015年3月16日記事を更新しました
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