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車中泊マットとまくらを車の中で使ってみました

2016年9月2日

マットと枕

車内マット

先日購入した、オンリースタイルの車中泊マットとまくらを仕事の中抜けの休憩(休憩時間という中抜け5~6時間くらいと長めでしたので)に使ってみました。

車の中で実際使う前に、家の中で、一度マットとまくらを広げました。

その方が、空気が早くマット全体に行きわたると説明書に書かれていました。その時の写真がこちらです。

マットとまくら

一度広げているので、車の中で広げた際は、はじめて広げた時よりは早く膨らみました。

私の愛車は、ムーブです。

軽自動車なので、車中泊のマットもかなり狭くて窮屈な印象です。

仕方ないですね、

こればかりは。。。。

そんな狭い中、マットを敷いてまくらを使って休みました。

車の外から見たマット

車の外からみたマット、厚さ10cmと、シートの段差を確認できます。

車内でマット

このマット、エアーマットの厚みが10cmという厚みがあってデコボコした車内環境でも吸収して快適に過ごすことができます。

とはいっても狭さは解消できるものではないので、もっと工夫をしないとほんとの意味でも快適な環境作りにはならなそうでした。

マットを敷く前の写真も撮りましたので、こんな感じです。

シートを倒しただけの環境で

シートを倒しただけの環境だとこんな感じで、デコボコした車内環境になります。

マットを購入する前は、この環境で、横になって休んでいました。

このデコボコが、あとで、腰や肩にだるさと痛さが後から出てきました。

だるいし、あっちこっち痛くなるし、あまりいい環境ではなかったです。

オンリースタイルのこのマットに期待するところは、10cmという厚みがどのくらい身体を包み込んでくれるか気になるところです。

車中にマット角度を変えて写真を撮影してみました。

車中のマット

空気の入り具合いもあるかもしれませんが、狭いながらもこんな感じで広げることが出来て、クッションもいい感じです。

マットの使用感

マットに横たわって見ました。はじめは良かったのですが、時間が経つにつれて、足の負担がきつくなってきました。

実際、腰への負担デコボコ感は減少されましたが、シートの所々の傾斜が、足への負担となって足がつってしましたした。

最近疲れているからな~と思いつつ、足がつってもがいて、寝ているどころではなくなってしまいました。

どの位置にいたら快適化検討しながら、動き過ぎたことも原因かも。。。

でも、マットの厚みには、満足でしたよ!!快適に過ごすために、さらなる工夫が必要になりそうです。

まくらもいい感じで、腰へ持っていたったり、ドア部分のところへ、もたれるときに使ってみたりして、結構使えるまくらだなと思いました。

エアー枕なので、軽いですしね。

足がつらなければ、いいレビューが書けたかも。。。なんて思いましたが。

今回初めて仕事の中抜けで、使ってみて狭いながらもマットが使えることが分かってよかったです。

車中泊の専門店のオンリースタイルでは、車中マットの模倣品との比較も紹介されていました。

オンリースタイルの製品の品質と、その模倣品との比較を見ると、10kgの重さをマットに載せた時に、その耐久性を写真で紹介していますので、明らかな違いも感じました。

10kgの重さで、マットが沈むようでは、大人に限らず、お子様も快適に過ごすのは、難しいような気がしました。

それだけに模倣品には、注意が必要ですよ!!という注意喚起が、オンリースタイルのホームページでも書かれていました。



品質の上でも、オンリースタイルは、しっかりしている!!という写真からも理解できました。

快適に過ごすためにも品質の良いものを選びたいな!!と思いました。

2014年1月7日に記事を更新しました。

2014年6月26日記事を更新しました。

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