コードレスハンディークリーナーで、らくらくお掃除
エレクトロラックスの掃除機を、先日体験してきました。掃除機も進化していて、驚きました。細かいところのお掃除をするなら、やっぱりハンディータイプのクリーナーが便利です。
昔クルマ用に購入したハンディータイプのクリーナーは、音だけがすごくて、その割にあまり期待したお掃除が出来なくて、そのうち壊れてしまった。昔、そんなことがありました。砂とか、一応とれていたけど、電源を切ると、吸い上げる入口から、砂がポロポロと落ちてきて、あれれっ?って思いました。
いくらかは、ゴミはとれていたと思いますが、あまり効果がないような気がしていました。
ガソリンスタンドなどに置いてあるような、バキュームタイプの掃除機くらいじゃないと、きれいにならないのかな?などと、思ったりもしました。それでも、そんなハンディークリーナーが壊れてからかなりたちましたし、性能もきっと良くなっているものと、期待もあります。
そんな時に行ってきた、エレクトロラックスの新製品体験会でした。掃除機のレビュー、ジェネっちブログにも掲載してます。良かったら参考にしてみてくださいね。
http://marusuko212-blog.net/?p=585
ラピードは、ハンディータイプです。
ラピードハンディタイプのクリーナーは3種類あります。3種類もあるんですよ!!用途が広がりますね!!ラピードの3種類とは、通常タイプと、濡れたところでも使える、乾湿両用タイプと、最長30分間パワフル運転が可能なタイプがあります。
ハンディークリーナーということで、細かいところも掃除ができる点では、車の中にこだわらず、試してみたくなりますね。
そして私が気になったのは、濡れた所でも使えるタイプと、30分も使い続けることができるタイプです。
クルマの中で、30分も掃除ができるなら余裕できれいにできそうな気がします。3つとも、コードレスという点では、魅力ありますね。
グリーンのハンディクリーナーが通常のラピードです。電池がニッケル水素電池で、約10分の運転が可能です。
10分あれば、ある程度、細かいところの掃除も可能かなと思います。
ブルーが、ウェット&ドライのラピードです。こちらも通常の充電池と同じニッケル水素電池です。
名前の通り、濡れたところもお掃除できるので、雨が降った後のお掃除にも安心して使えそうですね。
水分も吸い取れるくらい吸引力は通常のものより上がっています。
運転時間は、約10分です。簡単なお掃除に持ってこいなハンディークリーナーですね。
シルバーが、リチウムイオン電池のパワーで長く掃除ができる、ラピードプラスです。
リチウムイオンの電池が採用されているので、通常のタイプと、ウェット&ドライのタイプのニッケル水素電池とは、充電時間が違います。
ホームページで見ると、ニッケルの方は、約16時間かかるのに対して、リチウムイオン電池は約4時間で充電が完了します。
これだけで、見る限り、やっぱりリチウムイオンの電池の方がいいなと思いました。4時間もかかるけど、16時間かかるよりはましかな?などと、考えてしまいました。しかし実際お掃除するときなんて、毎日は、使わないと思いますので、16時間かけて、充電したとしても満充電であれば10分使えますので、使いたい時に計画的に使えば便利ですね。
購入を考えるには、使う用途に応じて、また予算に応じて、選択するのもいいかと思います。
ラピードの価格は、ホームページで確認してみてくださいね。
ニッケル水素電池の充電ステーションと、ウェット&ドライの吸い込み口の写真です。
吸い込み口付近のクルマがついているのですが、このクルマが、手の負担を軽減してくれます。ハンディークリーナーの動きをスムーズにすることで、手の軽減になります。
重さも3種類ともに、約1kgくらいなので、掃除する際の重さは気にならないくらいかなと思います。
重さも軽くて、手の負担が軽いというのは、お掃除する際にきっと助かるだろうなと思います。
長く愛用出来そうな、そんな予感がしました。
ウェット&ドライのフィルターなどの写真です。
水が入っても大丈夫なようにフィルター部分に弁がついていました。
万が一にもお水が入らないように、工夫されていました。
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2015年3月16日記事を更新しました。
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